トヨタの人気SUVのハリアーのマイナーチェンジに関連する情報をこの記事ではピックアップ。
2024年以降にハリアーがどのようなマイナーチェンジをするのか、最新の状況を踏まえて予想できる内容をお届けします。
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ハリアー マイナーチェンジ最新情報&変更点予想
ハリアーのマイナーチェンジ予想① エクステリアの一部フェイスリフト
マイナーチェンジではフェイスリフトする傾向にある為、外観デザインが一部変更されると予想。
変更される部分については、2022年にマイナーチェンジされたカローラ等を参考にすると、
- ヘッドライト
- フロントグリルやバンパー周辺
のデザインに手が加えられる可能性が考えられます。
ハリアーのマイナーチェンジ予想② リアウインカーの位置移設
エクステリアで変更される部分としてさらに予想したいのがリアウインカーの位置の変更です。
現在、ハリアーのリアウインカーはリアバンパーの下部分と低めの位置に設置されていることから、賛否両論意見が分かれている状況。
このことから、マイナーチェンジでテールライト近くにリアウインカーを移設させると予想します。
デザインとしては新型クラウンクロスオーバーのような形になると予想。
ハリアーのマイナーチェンジ予想③ インテリアの一部変更
2022年の一部改良にて、
12.3インチナビモニターにオーディオコントロールスイッチの追加
エアコン風量が分かるディスプレイの追加
フルデジタル液晶メーター採用
等の変更が行われた為、マイナーチェンジではそこまでインテリアに大きな変更はないと予想。
変更があるとすれば、内装カラー部分と予想します。
ハリアーのマイナーチェンジ予想④ プロアクティブドライビングアシスト等採用のトヨタセーフティセンス3.0へバージョンアップ
カローラが2022年のマイナーチェンジでトヨタセーフティセンス3.0が採用されたことから、ハリアーもマイナーチェンジで同じくトヨタセーフティセンス3.0採用と予想。
- プリクラッシュセーフティ
- レーントレーシングアシスト
- レーンディパーチャーアラート
- レーダークルーズコントロール
- オートマチックハイビーム
- ロードサインアシスト
- ドライバー異常時対応システム
- プロアクティブドライビングアシスト
- 発進遅れ告知機能
ハリアーのマイナーチェンジ予想⑤ アドバンストパーク&アドバンストドライブ採用
先進機能として自動駐車に近い駐車支援機能の「アドバンストパーク(リモート機能付き」と一定の条件下でハンズフリー走行できる「アドバンストドライブ」のオプション設定を予想。
これらの機能は、2022年にフルモデルチェンジした新型ノア・ヴォクシーに採用されている為、ハリアーにはマイナーチェンジのタイミングで採用と予想します。
ハリアーのマイナーチェンジ予想⑥ フルデジタル液晶メーターの地図表示対応
ハリアーは、2022年の一部改良にてフルデジタル液晶メーターが採用されましたが、惜しいことに地図表示には対応していません。
しかしながら、同じく2022年にマイナーチェンジしたカローラには地図表示可能なフルデジタル液晶メーターが採用された為、ハリアーも次のマイナーチェンジでデジタルメーターは地図表示に対応すると予想します。
ハリアーのマイナーチェンジの時期は2024年
マイナーチェンジは2024年が有力
元々、ハリアーは2023年秋頃のマイナーチェンジが有力視されていました。
しかしながら、納期の長期化の影響でマイナーチェンジは延期となり、現時点でマイナーチェンジは2024年実施の可能性が有力視されています。
今後、新型ハリアーの最新情報が入れば追ってお伝えします。
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