スバルのスポーツセダンであるWRX S4の年次改良とマイナーチェンジに関する情報をお伝えします。
本記事では現時点で考えられる予想変更点を分析してみました。
新型WRX S4が2022年以降にどのような進化を遂げるのか気になる人は是非ご覧ください。
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新型WRX S4 2024年のマイナーチェンジで予想できる変更点
2024年のマイナーチェンジで全車速ハンズフリー可能なアイサイトX2(仮)搭載か
新型WRX S4がビッグマイナーチェンジとなるであろう2024年のD型で予想できるのが進化したアイサイトXの搭載です。
実は、”STEP”と名付けられたスバルの新中期経営ビジョンでは、2024年に自動運転技術がレベル2以上に進化させる見通しであることが明記されています。
この進化したアイサイトXがアイサイトX2という名称になるかは不明ですが、日産のプロパイロット2.0のようにハンズフリーが50㎞/h以上でも利用可能になると予想できます。
自動駐車機能と360度ビューカメラ追加
上のスバル新中期経営ビジョン「STEP」の資料では、レベル4の自動駐車機能の実用化が目指されていることも記載されています。
なので、マイナーチェンジ後のWRX S4にはトヨタのアドバンストパークのような自動駐車機能が追加される可能性は十分ありそうです。
また、自動駐車機能が採用となれば、トヨタのパノラミックビューモニターや日産のアラウンドビューモニターのようなモニターで360度ビュー見渡せるシステムが設定されることになるでしょう。
アイサイトにモービルアイ製の第3のカメラ追加の可能性
現在アイサイトにはステレオカメラが採用されていますが、今後第3のカメラとしてモービルアイ製の単眼カメラが追加される可能性が取り沙汰されています。
ちなみにアイサイトに第3のカメラ追加は、2022~2023年にデビューする見通しの次期XVから採用されることが有力視されている状況。

これを踏まえると、WRX S4も2023年のC型か2024年のD型にて第3のカメラが追加された新世代アイサイトが設定されると予想できます。
WRX S4 2022~2023年の年次改良で予想したい変更点
WRX S4 B型かC型にてAVH(オートビークルホールド)設定の簡易化を予想
新型WRX S4でオートビークルホールド(AVH)を作動させるには、センターのナビディスプレイから複数回タッチをする必要があります。
先代ではワンタッチで作動するボタン式が採用されていただけに、新型でも改良のタイミングでワンタッチ化されると予想。
先代同様に物理ボタンを設定するか、ナビディスプレイのトップ画面にボタンを用意する等の工夫が考えられます。
リアウイングのオプション設定
先代S4に設定のあったリアウイング。
要望が多ければ現行型でも年次改良のタイミングで再びリアウイングのオプション設定復活と予想します。
新型WRXの改良に関する最新情報が入れば追ってお伝えします。

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