次期アコード フルモデルチェンジ最新情報！2024年に世代交代で日本でも発売

ホンダのアコードのフルモデルチェンジに関連する最新情報をこの記事ではピックアップ。

日本でアコードは、ホンダのセダンとして唯一販売されているモデルです。

フルモデルチェンジが近い次期アコードの最新情報と予想できる内容をお届けします。

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次期アコード フルモデルチェンジ最新情報＆予想

アコードのフルモデルチェンジ情報①外観はアメリカンなセダンスタイル

次期アコードの外観デザインがこちらです。

モデルチェンジ前から大きくリフレッシュしたデザインとなり、伸びやかなクーペスタイルのデザインを採用。

メッシュタイプに見えるシャープなフロントグリルと細長いLEDヘッドライトは、米国で発表されている新型CR-Vに近いデザインになっていることが伺えます。

リアのテールライトは、真ん中にホンダのCIエンブレムを挟む一文字風ライトになっています。

全長は、従来モデルよりも2.8インチ（約70mm）伸びており、リアのトレッドを0.4インチ（約10mm）広くしたことで、幅広で安定感のあるスタイリングが実現されています。

アコードのフルモデルチェンジ情報②上質な内装デザイン

次期アコードの内装デザインがこちら。

コクピットには、独自の表示機能を持つ10.2インチのデジタルメーター・パネルを標準搭載。

そして、センターのナビディスプレイには、Honda史上最大となる12.3インチのタッチスクリーンが設けられています。

また、最上位モデルにGoogle built-in （グーグル ビルトイン）をHonda初搭載。

ソフトウェア（OSやアプリ等）の更新はOTA（Over the Air）によって可能となっている所も注目ポイントとなります。

乗員空間は、クラストップレベルとされており、ゆとりある室内空間が期待できます。

アコードのフルモデルチェンジ情報③2.0Lハイブリッド搭載

北米仕様の次期アコードのパワートレーンには、

• 新型2.0L直噴エンジン採用の2モーター式ハイブリッドモデル
• 1.5Lターボエンジンモデル

の2つのモデルがラインナップされます。

なお、日本仕様では2.0Lのe:HEVモデルのみが設定されます。

アコードのフルモデルチェンジ情報④最新のホンダセンシング搭載

次期アコードには、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING（ホンダ センシング）」が標準搭載されます。

今回、「視野角90度のカメラ」「視野角120度の広角レーダー」を新たに採用して検知範囲が広角化。

次期アコードのホンダセンシングの注目ポイントとしては、

• 車両や歩行者だけでなく自動車や二輪車に対しても認識能力向上
• 線、縁石等の道路境界線や道路標識などの認識能力向上
• アコードでは初搭載となるトラフィックジャムアシスト（渋滞運転支援機能）の搭載

等といった部分が挙げられます。

アコード 日本でのフルモデルチェンジの時期は2024年

次期アコードは、すでに米国では2023年にデビュー済みですが、日本市場では2024年3月7日にフルモデルチェンジを正式発表、翌3月8日に発売。

新型アコードの最新情報が入れば追ってお伝えします。

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