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220系クラウン マイナーチェンジなし!2024年にセダン消滅は回避

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トヨタの高級セダンの220系クラウンのマイナーチェンジに関する最新情報を本記事ではご紹介します。

2018年に220系で15代目になった新型クラウンでは、デザインを新型レクサスLSや新型カムリのようなクーペルックな超カッコいいスタイルがポイント。

220系新型クラウンのマイナーチェンジの動向についてをお話します。

【トヨタの新型車情報はこちら】
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クラウン220系は2022年以降もマイナーチェンジなく販売終了

2022年7月に16代目クラウンが発表され、220系クラウンは販売終了となりました。

220系クラウンは、大きなマイナーチェンジをせず、わずか4年で販売終了となります。

220系クラウンの実質後継モデルは2023年の新型クラウンセダン

新型クラウンはクロスオーバー、スポーツ、セダン、エステートの4車種がラインナップされます。

その中で、唯一FRのGA-Lプラットフォームを活用した2023年に発売された新型クラウンセダンです。

FRセダンという概念を考えると、この新型クラウンセダンが220系クラウンの実質後継モデルとも言えそうです。

次期クラウンの詳しい記事はこちらをご参照ください。

新型クラウン モデルチェンジ最新情報!2024年度中までに4車種導入新型クラウンに関する最新情報を本記事にてご紹介します。 16代目のクラウンではセダンだけではなく、SUV風のクロスオーバーやワゴン...
2020年の一部改良内容について

新型クラウン 一部改良を2022年11月2日に!220系初の大型改良

新型クラウンのマイナーチェンジは2020年11月2日

220系クラウンとして2020年11月2日一部改良が実施されました。

変更点の内容は以下の通りです。

外観の一部変更とボディカラー変更

外観に関しては、リアコンビランプのメッキ部分がスモークメッキに変更。

さらにグレードによっては、アルミホイールデザインの変更。

ボディカラーに関しては、”プレシャスホワイト”、”プレシャスメタル”、”エモーショナルレッド2″を新設定。

内装の変更 12.3インチのディスプレイ採用

上下2画面となっていたナビディスプレイは、12.3インチのワイドディスプレイ1つへ変更されました。

シートに関しては、「G」「Gエグゼクティブ」「RSアドバンス」グレードには本革を採用。

また、

  • ステアリング中央のクラウンエンブレムの拡大
  • エアコンルーバーを横長タイプへ変更
  • エアコン設定などを物理ボタン式へ変更
  • ドリンクホルダー部分のデザイン変更

等といった変更も行われました。

グレード体系の見直し

2Lターボモデルに関しては、RSグレードのみに集約され「RS」「RS Advance」を設定。

2.5Lハイブリッドグレードには「B」「RS-B」グレードを追加。

これまで設定されていた特別仕様車「RS Limited」の内容は「RS」グレードへ引き継がれました。

その他変更点 トヨタセーフティセンス2.5採用

先進安全機能もアップデートされトヨタセーフティセンス2.5を採用。

これは、新型レクサスISで採用された交差点で右折時などにも対応したプリクラッシュセーフティや、カーブ時の減速に対応したLTA等が活用された最新式のトヨタセーフティセンスと同様となります。

220系クラウンのフルモデルチェンジ時の情報

新型クラウン情報!15代目となる220系クラウンの変更点を徹底解説

新型クラウンは、アスリート、ロイヤル、マジェスタを統合して一本化

220系となる新型クラウンからは、

  • クラウンアスリート
  • クラウンロイヤル
  • クラウンマジェスタ

というこれまでの3車種あった名称が廃止されてクラウンという名称に一本化されました。

ただ、それぞれのモデルに該当するグレードが用意されています。

新型クラウンを14代目クラウンまで各モデルに該当するグレードは次の通りとなります。

チェック

  • クラウンアスリート⇒RSグレード
  • クラウンロイヤル⇒RS以外のグレード
  • クラウンマジェスタ⇒マルチステージハイブリッドモデル

クラウンアスリート後継はRSグレード

新型クラウンRS

今回の新型クラウンのスポーツモデルとなるのがRSの名称が付いたグレード。

このRSグレードが従来のクラウンアスリートの実質後継モデルとなります。

クラウンマジェスタ後継は3.5L G-Executiveグレード

新型クラウン G-Executive

新型クラウンには、高級グレードとして「G-Executiveグレード」が2.5リッターと3.5リッターハイブリッドモデルに用意されています。

「G-Executiveグレード」は、インテリアに本杢調の加飾を使用する等、質感高い内容となっています。

特に唯一のV6エンジンであり、3.5Lマルチステージハイブリッドシステムを搭載する「3.5 G-Executive」グレードがマジェスタに最も近い存在と言えます。

ただ、実質的に従来のマジェスタが担ってきたラグジュアリーセダンの役割は、レクサスESが引き継ぐと見ることもできます。

クラウンロイヤル後継は上記以外のグレード

新型クラウン

従来のクラウンロイヤルの実質後継モデルとなるのが、上で紹介したグレード除くモデルです。

その中でも内装の質感の高い「2.5 G-Executive」グレードが従来のロイヤルに近い存在と言えます。

トヨタ新型クラウンの外観(エクステリア)デザイン

フルモデルチェンジした新型クラウン

フルモデルチェンジした15代目クラウンは、14代目のデザインの基本キープコンセプトとなり、近年流行りのクーペルックなスタイルが採用されます。

先代のS210系クラウンは、アスリート・ロイヤル共に、S200系の13代目から大幅に刷新したデザインが話題となりました。

レクサスのスピンドルグリルを彷彿させられる先代モデルのフロントグリルのデザインはおおまか継承されることになります。

ポイントは、スポーティでクーペルックな高級セダンとなる所

新型クラウン サイドビュー

ポイント

・クラウンの伝統だった太いCピラーが廃止

・6ライトウィンドウのスタイル採用

・FR車にふさわしいロングノーズ[/su_box]

近年のトヨタのセダンのニューモデルは、新型カムリ、新型レクサスLSとクーペスタイルを採用している傾向にあり、クラウンもこれに続く形となります。

クーペルックの新型カムリ

また、クーペ調のデザインが採用されることで、新型クラウンのリアに関しては、ファストバックスタイルに近いデザインになっていることが伺えます。

新型クラウンのリア

新型クラウンは3種類の外観デザインを用意

新型クラウンには、ノーマルタイプとスポーティタイプ、高級タイプの2種類の外観デザインが用意されています。

スポーティなデザインのRSグレード

新型クラウンRS 新型クラウンRS

先代のアスリートを彷彿させるスポーティなデザインを採用したのがRSグレード。

デザインのポイントは以下の通り。

ポイント

  • フロントバンパー、ドアハンドル、サイド下部をメッキ加飾
  • ウインドウ周辺にメッキはなくブラック化
  • フロントグリルがブラック塗装+メッシュパターン
  • 流れるランプことLEDシーケンシャルターンランプ採用
  • リヤスポイラー有り
  • リアに4本マフラー(4本出しエキゾーストテールパイプ)

ノーマルデザイン

新型クラウン 新型クラウン

RSグレードではないノーマルタイプのデザインは、メッキ加飾が少なくて落ち着いたデザインになっています。

ポイント

  • ウインドウ周辺にメッキ加飾
  • フロントバンパー、ドアハンドル、サイド下部にメッキ加飾なし
  • フロントグリルがブラック塗装+メッシュパターン
  • リアに2本マフラー

高級グレードのG-Executive

新型クラウン G-Executive

新型クラウンには、高級グレードとして「G-Executive」が用意されています。

ただ、ノーマルタイプとほとんどデザインに違いがなく、大きなポイントとしてはドアハンドルがメッキ化されている所になります。

トヨタ新型クラウンのボディサイズ

2018年発売のトヨタ新型クラウン

トヨタ新型クラウンのボディサイズは、

  • 全長:4,910mm
  • 全幅:1,800mm
  • 全高:1,455mm(4WD車は1465mm)
  • ホイールベース:2920mm

となります。

ちなみにモデルチェンジ前のボディサイズは次の通り。

  • 全長4,895mm
  • 全幅1,800mm
  • 全高1,450mm~1,475mm
  • 2,850mm

ポイント今回のフルモデルチェンジ後は、全長が15mm、ホイールベースが70㎜拡大される形になります。

トヨタ新型クラウンの内装(インテリア)デザイン

新型クラウンの内装

新型クラウンの内装(インテリア)デザインに関しては、これまでのクラウンとはイメージを刷新し、シンプルで未来感のある先進的なデザインとなります。

新型クラウンのディスプレイ

「ダブルディスプレイ」として、上に8インチディスプレイ、下に7インチディスプレイを装備。

2画面化を活かしてインストルメントパネル上面を低く抑え、圧迫感の少ない開放的な空間創出にも寄与させています。

新型クラウンのメーター

メーターには、オプティトロン2眼メーターを全車に採用しています。

今までの和の高級感という形ではなくスポーツセダンならではのシンプルなデザインが与えられたと考えられます。

ステアリングの王冠部分がコンパクトになっていたり、演歌調のコテコテした部分が見当たらないことから、これまでのクラウンユーザーからすると驚かれたのではないでしょうか。

内装のポイント

  • パワーシート採用
  • 本革巻きステアリングホイール
  • メーターはアナログ2眼タイプ。メーター中央に大型マルチインフォメーションディスプレイを搭載
  • タッチパネル式のナビゲーションディスプレイに加え、インフォメーションモニターも装備
  • ピアノブラックを中心とした塗装
  • センターコンソールにはカーボン調のデザインを採用
  • ドリンクホルダーが丸形状の押し込みタイプを採用
  • オートホールド機能付きの電動パーキングブレーキ採用

新型クラウン内装も3つのデザインパターンあり

外観同様に内装もグレードによる3つのデザインパターンが用意されています

スポーティなRSグレード

スポーティなデザインを採用するRSグレードには、ブランノーブと合成皮革が標準装備されます。

また、カーボン調の加飾をセンターコンソールや度がグリップ部分に採用しています。

インテリアカラーとしては、「ブラック」「ホワイト」「ブラック&テラロッサ」を用意。

ノーマルタイプのインテリア

ノーマルタイプとなる「B」「G」「S」「S“C package”」グレードのカラーには、「ブラック」「ブラック&テラロッサ」に加えて、「ニュートラルベージュ」を設定。

高級グレードG-Executiveのインテリア

G-Executiveグレードには、本革シートを標準装備。

また、高級グレードということもあり、本杢調に加飾された、「本革巻きシフトノブ」、「インストルメントパネル」、「専用ドアトリム」、「センターコンソール」を採用。

カラーは、ブラックとニュートラルベージュの2色。

新型クラウンの詳細グレード

新型クラウンは、次のように【ターボ】【ノーマルハイブリッド】【マルチステージハイブリッド】の3グレードが用意されています。

  • ガソリンモデル:2リッター直4ターボモデル
  • ハイブリッドモデル:2.5リッター直4ハイブリッドモデル
  • マルチステージハイブリッドモデル:3.5リッターV6 ハイブリッドモデル

それぞれのモデルに対して以下のグレードが用意されます。

2リッター直4ターボモデル

・Bグレード
・Sグレード
・S “C Package”グレード
・RS−Bグレード
・RSグレード
・RS Advanceグレード
・Gグレード

2.5リッター直4ハイブリッドモデル

・Sグレード
・S “C Package”グレード 
・RSグレード        
・Gグレード        
・RS Advanceグレード

3.5リッターV6 マルチステージハイブリッドモデル

・Sグレード  
・RS Advanceグレード   
・G Executiveグレード

トヨタ新型クラウンのプラットフォームにTNGA思想のGA-Lプラットフォーム採用

トヨタ新型クラウンのプラットフォームには、TNGA(Toyota New Global Architecture)思想で開発されたFR用の新世代プラットフォーム「GA-Lプラットフォーム」を採用

クラウンのプラットフォーム刷新は、2003年に発売された180系の12代目クラウン(通称ゼロクラウン)以来のこととなります。

実は、このFR用の新型プラットフォームに関しては、新型レクサスLSでも用いられるプラットフォームとなります。

GA-Lプラットフォームの特徴

パワートレーンをより低い位置に配置し低重心化するとともに、フード・フェンダーのアルミ採用や、前後重量配分の最適化により優れた慣性諸元を実現しています。

ポイント

  • フロントにハイマウント式マルチリンクサスペンション、リヤはマルチリンクサスペンションを採用
  • ステアリング剛性を最適化
  • アルミダイキャスト製のフロントサスタワーを採用
  • 構造用接着材の塗布量を大幅に増やしたりするなどボディの高剛性化

レーザースクリューウェル ディング(LSW)の採用

溶接間隔を短く打点を集中させて溶接することが可能な工法となるレーザースクリューウェル ディング(LSW)を採用することで、今までのスポット溶接よりもボディ接合剛性が大幅に向上。

ポイントレーザースクリューウェルディングに関しては、遠くからレーザーを照射させて溶接する技術のことであり、スポット溶接よりも溶接打点のピッチを短くすることが可能な所がポイント。

隙なく結合させ、レーザーを使うことで作業効率も高いという「スポット溶接とレーザー溶接のメリットを両立させた」のがレーザースクリューウェルディングになります。

接合したいと思う部位に打点を集中的に配置し、開口部の各骨格間を重点的に結合することで車体構造を強固なものへと実現させます。

ボディ剛性が高まることで、安定した乗り心地や操縦ができるという恩恵を受けることができます。

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トヨタ新型クラウンのパワートレイン、スペック情報

フルモデルチェンジ後の新型クラウンに採用されるパワートレインについては、

  • 2リッター直列4気筒ターボ
  • 2.5リッター直列4気筒ハイブリッド
  • 3.5リッターV型6気筒ハイブリッド

の3つ。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

2リッター直列4気筒ターボ

ダウンサイジングターボとなる2リッター直列4気筒ターボエンジンには、直列4気筒DOHC 2.0リッター直噴ターボ「8AR-FTS」型が採用されます。

スぺック

  • 最高出力:180kW(245PS)/5200-5800rpm
  • 最大トルク:350N・m(35.7kgf・m)/1650-4400rpm

2.5リッター直列4気筒ハイブリッド

2.5リッター直列4気筒ハイブリッドモデルには、新型カムリハイブリッドに搭載されているA25A-FXS型エンジンを採用。

これは、Dynamic Force Engine(ダイナミック フォース エンジン)と呼ばれるエンジンです。

ダイナミックフォースエンジンは、世界トップレベルとなる最大熱効率41%(HVの場合)と高出力を両立させたTNGA思想のトヨタ新世代のエンジン。

この新型エンジンと、最新のハイブリッドシステムTHSⅡと組み合わせた2.5リッターモデルとなります。

モーターには、1KM型モータを採用。

スペック

  • エンジン最高出力:135kW(184PS)/6000rpm
  • エンジン最大トルク:221N・m(22.5kgf・m)/3800-5400rpm
  • モーター最高出力:105kW(143PS)
  • モーター最大トルク:300N・m(30.6kgf・m)

3.5リッターV型6気筒ハイブリッド(マルチステージハイブリッド)

新型クラウンのプレミアムグレードとも言えるV型6気筒DOHC 3.5リッターエンジンを採用。

これには、新型レクサスLSやLCに搭載されている8GR-FXS型エンジンを活用しています。

モーターには、「2NM」型モーターを採用。

ポイントマルチステージハイブリッドと呼ばれるレクサス最上級のハイブリッドシステムがクラウンに搭載される所が大きなポイントです。

スペック

  • エンジン最高出力:220kW(299PS)/6600rpm
  • エンジン最大トルク:356N・m(36.3kgf・m)/5100rpm
  • モーター最高出力:132kW(180PS)
  • モーター最大トルク:300N・m(30.6kgf・m)

新型クラウンの先進安全装備!第2世代トヨタセーフティセンス搭載

新型クラウンの先進安全装備

新型クラウンに搭載される先進安全装備に関しては、第2世代トヨタセーフティセンスが搭載されます。

先代S210系クラウンのトヨタセーフティセンスPをさらに進化させた内容となります。

第2世代トヨタセーフティセンスの内容

新型クラウンに搭載する第2世代トヨタセーフティセンスの機能がこちらです。

  • レーダークルーズコントロールが全車速対応化
  • 車線の間の中央を自動でキープして走るレーントレーシングアシスト (LTA)
  • 道路標識の認識が可能に【ロードサインアシスト(RSA)

これらが搭載され、日産プロパイロットやスバルのアイサイトツーリングアシスト同等以上の機能が備わります。

その他には、以下の機能が備わります。

  • プリクラッシュセーフティシステム(昼自転車、夜間歩行者も検知対応)
  • アダプティブハイビームシステム(AHS)/オートマチックハイビーム(AHB)
  • 先行車発進告知機能
  • とにかく第2世代トヨタセーフティセンス搭載は大きな注目ポイントです!

新型クラウン その他先進装備

新型クラウンの先進装備には、その他以下の内容も採用されます。

パーキングサポートブレーキ(静止物、後方接近車両、後方歩行者)

リヤカメラで歩行者を検知し、衝突の危険があると判断した場合には、警報およびブレーキ制御で被害軽減に寄与する対後方歩行者サポートブレーキをトヨタブランドで採用。

電子インナーミラー

ルームミラーにリアに装備されたカメラ映像を表示

インテリジェントクリアランスソナー

駐車時、低速取り回し時における衝突回避、または衝突被害の軽減に寄与するシステム。

ブラインドスポットモニター(BSM)

車線変更時にドライバーの判断を支援するシステム。車両に装備されたレーダーセンサーにてドアミラーに映らない死角を併走する隣の車線の車両を検知。それをドアミラーのインジケーターによって知らせてくれる機能です。

リアクロストラフィックアラート(RCTA)

駐車場から後退時、左右後方より接近してきた車両をブラインドスポットモニターのレーダーによって検知。それをドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起する機能。

パノラミックビューモニター

車の前後左右に設置したカメラから取り込んだ映像を合成し、車両を上から見たような映像をディスプレイに表示する機能。

インテリジェントパーキングアシスト2(巻き込み警報機能付)

スイッチを押すことで、適切な後退開始位置への誘導と後退駐車のためのステアリング操作を自動でアシストしてくれる機能。

新型クラウンはコネクティッドカーとしてデビュー

新型クラウンは、先進のコネクティッド機能をあわせ持った初代コネクティッドカーとしてもデビューしました。

その一部の機能を紹介します。

ドライバーとつながる機能

LINEマイカーアカウント

LINEのトーク機能を活用して、ナビの目的地登録が行うことができ、また、ガソリンの残量や天気といったお出かけに便利な情報を得ることが可能になっています。

オペレーターサービス

専任のオペレーターが、ナビの目的地設定やホテル・レストランの予約など、きめ細かく様々なリクエストに対応してくれるサービス。

eケアヘルスチェックレポート

エンジンオイル量、電子キーのバッテリー、警告灯点灯状態等についてスマートフォンなどで確認が可能になります。

街とつながる機能

ITS Connect(オプション設定)

ITS専用周波数(760MHz)を活用して、

  • 道路に設置されたインフラ設備と自動車
  • 自動車同士

が直接通信することで、クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない見通し外の情報や信号などの情報を知らせて安全運転を支援してくれます。

おまけ

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