レクサスのクロスオーバーSUVのレクサスRXのフルモデルチェンジに関する最新情報を紹介します。
結論から言うと、次期レクサスRXのデビューは2022年後半が有力です。
詳しい情報を見ていきましょう。
最近新車の納期って長いですよね・・・
半年どころか1年以上待ちもめずらしくありません。
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次期レクサスRX フルモデルチェンジ最新情報
次期レクサスRXに関する最新情報は以下の通りです。
外観デザインが発覚か。EVのコンセプト画像に紛れていた!?
次期レクサスRXの外観デザインがすでに公開されているのではと話題になっています。
その次期レクサスRXと見られる車は以下のレクサスのEVのコンセプトカーが発表された時の画像に載っています。
EVのコンセプトカーの奥にある黒塗りされた車の左から4番目の車が次期レクサスRXと見られる車になります。

その奥の車を拡大して明るくしたのが以下の画像です。

これを見ると左から2台目がUX、3代目がNXに見えます。そしてその横の車こそが次期レクサスRXではないかと見られているのです。
その車をさらに拡大してみました。

新型レクサスNXに似たフロントデザインですが、サイドバンパー等のデザインが違っており、またCピラーがブラックアウトとされていることを考えると次期レクサスRXの可能性が十分に考えられます。
リアデザインは一文字テールランプ
次期レクサスRXのリアデザインは、一文字のテールランプが採用される見通しです。
新型レクサスNXやLXのような一文字のテールライトの周りにL字型のテールを組み合わせたではなく、UXのような一文字のみのテールになる可能性が有力。
そのデザインとしては、レクサスの次世代クロスオーバーSUVのコンセプトカー「LF-1 Limitless」のリアデザインに似たものになるのではと当サイトでは予想しています。
これは、RXよりもさらに上級SUVとなるモデルのコンセプトと見られますが、このデザインテイストは次期レクサスRXのヒントになると推測。
次期レクサスRXにPHEVモデルのRX450+をラインナップ
次期レクサスRXには、PHEV(PHV)モデルがラインナップされる見通しです。
名称としてはRX450+が有力。
2.4Lターボモデル、ハイブリッドモデルがメイン
PHEVモデル以外には、T24型の直4 2.4LターボモデルのRX350、直4 2.5LのA25A型エンジンを活用したハイブリッドモデルのRX350hがラインナップされる見通しとなっています。
ターボと1モーター式ハイブリッドを組み合わせたRX500hに注目
次期レクサスRXには、上記のモデルの他に直4 2.4Lターボエンジンと1モーターを組み合わせたRX500hなるモデルもラインナップされることが有力視されています。
RX500hは、次期RXの中でもかなり力強い走りを楽しめる上級グレードとなりそうです。
DIRECT4搭載へ!FRのような走りを楽しめる!?
新型レクサスRXには、レクサス新開発の電動の4輪駆動力制御技術DIRECT4が採用される見通し。
DIRECT4は前輪と後輪にモーターが搭載され、それぞれのモーターが独立制御することでFRやAWD等、その場にふさわしい駆動方式を味わうことが可能とされています。
それゆえ、DIRECT4を搭載した新型レクサスRXではFR車のような走りを楽しむことができると思われます。
次期レクサスRX 日本では2022年秋頃発表で2023年発売の可能性
次期レクサスRXの発表時期は日本国内では2022年秋頃が有力となっています。
発売に関しては2023年になる可能性も取りざたされています。
また、日本に先駆けて海外にてワールドプレミアが行われる可能性もあります。
今後、レクサスRXのフルモデルチェンジに関する新たな情報が入れば、本記事を更新します。

新型レクサスRX マイナーチェンジ最新情報&変更点!
マイナーチェンジ後の外観(エクステリア)デザイン

レクサスRXのマイナーチェンジで変更される外観の予想ポイントは以下の通りです。
外観の変更点
- フロントマスクのデザイン改良
- スピンドルグリル意匠(メッシュ含)をL字モチーフのブロックメッシュパターンを採用
- バンパーをより低重心で鋭いデザインに
- 三眼式のフルLEDヘッドランプとなる超小型LEDランプユニット採用
- ヘッドライトをユニットの形状を従来型より小型化させ、世界初となる先進技術「ブレードスキャン式AHS(アダプティブハイビームシステム)」を採用
- フォグランプの形状を幅広デザインへと変更
- リアコンビランプの意匠変更
デジタルアウターミラー搭載ならず

レクサスESに新搭載されたデジタルアウターミラーが新型レクサスRXにも活用されると期待しましたが搭載の発表は有りませんでした。
マイナーチェンジ後の内装(インテリア)デザイン

レクサスRXのマイナーチェンジ後の内装に関しての変更点は次の通り。
内装の変更点
- 操作デバイスがマウス型のリモートタッチからタッチパッド式のリモートタッチへ変更
- ナビゲーション画面がタッチ対応等の改良
- Apple CarPlay、Android Auto対応
- USBソケットの増設
- スマートフォン収納箇所の追加
- 3列シート車の3列目シートを改良し、2種類のシートポジションを設定
- 3列シート車の2列目シートにキャプテンシートの設定を追加
マイナーチェンジ後のパワートレインは大きな変更なし
新型レクサスRXのパワートレインの変更点については、以下の内容を予想していました。
パワートレイン予想変更点
- RX300グレードにハイブリッドモデル追加
- 新型エンジンに2.5リッターダイナミックフォースエンジンを活用
現行型RXのハイブリッドモデルは、V型6気筒3.5Lハイブリッドシステムを採用する「RX450h」となっていますが、直列4気筒2.0Lターボ搭載の「RX300」グレードには、レクサスESやカムリに採用されている「直列4気筒2.5L直噴エンジン(A25A-FXS型エンジン)」ハイブリッド追加の可能性を予想。
しかしながら、2019年のマイナーチェンジではパワートレインとトランスミッションの改良は発表されていません。
先進安全装備に第2世代レクサスセーフティプラス採用へ
マイナーチェンジ後の新型レクサスRXの先進安全装備には、第2世代レクサスセーフティプラス(Lexus Safety System +)を搭載。
第2世代Lexus Safety System+の機能
- 「夜間歩行者」、「自転車運転者」を検知対象に含んだプリクラッシュセーフティ(PCS)
- レーダークルーズコントロール
- レーントレーシングアシスト(LTA)
- レーンディパーチャーアラート(LDA)
- オートマチックハイビーム(AHB)
- ロードサインアシスト(RSA)
- 先行者発信告知機能
その他変更点
その他変更点
- スポット溶接の打点を増やし、構造用接着剤の接着長も拡大させることで、ボディ剛性を向上
- サスペンション周りでは、ハブベアリングの剛性を高めることで車両の応答性を向上させるとともに、スタビライザーバーの剛性を上げることで、アンダーステアの軽減とロールの低減を図っている
- 高い操縦安定性を実現のために、アクティブコーナリングアシスト(ACA)の採用や、EPSのチューニングなどの改良も実施
- ショックアブソーバーにフリクション・コントロール・デバイスを追加
おまけ
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