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新型レクサスNX 2023年の年次改良情報!今後のマイナーチェンジ予想変更点も紹介

レクサスのクロスオーバーSUVのレクサスNXのモデルチェンジ最新情報をお伝えします。

世界的にSUVの人気が高まる中、ミドルサイズのクロスオーバーSUVとしてレクサスの中でも人気の高いレクサスNX。

レクサスNXの魅力や今後の展望も含めレクサスNXの年次改良やマイナーチェンジに関する最新情報についてお話します。

新型レクサスNX 2023年の年次改良・マイナーチェンジ最新情報

録画機能付きのデジタルインナーミラーをオプション設定

前後方向録画機能付きのデジタルインナーミラーが新たにオプション設定。

ステアリングヒーターとシートヒーターのグレード設定拡大

年次改良後はベースグレードに、ステアリングヒーターとシートヒーターをオプション設定。

NX450+に後席 6:4 分割可倒式シート(電動格納機能付)を搭載

PHEVのNX450+モデルに後席 6:4 分割可倒式シート(電動格納機能付)を搭載。

その他変更点

  • 20インチランフラットタイヤのオプション設定
  • DVDプレイヤーの廃止

新型レクサスNX 初の年次改良は2023年3月

新型レクサスNXとして初めての年次改良の実施は2023年3月2日。

新型レクサスNXの年次改良情報が新しく入れば更新します。

レクサスのモデルチェンジ最新情報!新車情報の予定スケジュール&予想情報レクサスのモデルチェンジに関する新車情報の最新情報をこのページでは詳しく紹介します。 レクサスの2023年以降の新車発売スケジュール(...
レクサスNXのフルモデルチェンジ時の情報

新型レクサスNX フルモデルチェンジ情報

新型レクサスNXの外観デザインはカッコいい

新型NXの外観デザインがこちらとなります。

新型レクサスNXの外観 新型レクサスNXのエクステリア

新型レクサスNX Fスポーツの外観デザイン

リアのエンブレムはLEXUSの文字に

通常のコンビランプに一文字ランプを組み合わせるという斬新なリアデザイン。

ポルシェやBMWの7シリーズを彷彿させるカッコいいデザインとなっています。

新世代レクサスの内装を初採用!新型MIRAIに似たデジタル感満載のインテリア

レクサス新時代の内装第1弾となる新型レクサスNXのインテリア画像が以下の通り。

新型レクサスNXの内装

中央ディスプレイは新型MIRAIのディスプレイと形状が似たものが採用されています。

これは、2021年3月に発表されたレクサスのEVコンセプトカー”LF-Z Electrified”のTazunaコクピットと呼ばれるデザインに似ています。

LF-Z ElectrifiedのTazunaコクピット

新型NXはレクサス新世代デザインの幕開けとなるモデルとなります。

新型レクサスNX GA-Kプラットフォーム採用

新型レクサスNXには、ハリアーやRAV4に活用されているTNGAプラットフォームの中の「GA-Kプラットフォーム」う採用。

ちなみにレクサスESも同じようにベースとなるカムリと同じ「GA-Kプラットフォーム」を採用しています。

新型レクサスNXにPHVモデル「NX450h+」追加

ヨーロッパにて「NX450h+」という商標登録がされていることが話題となりました。

このNX450h+はプラグインハイブリッド(PHV)モデルになります。

エンジンには、2.5リッターのダイナミックフォースエンジンを活用。

AWDモデルのみがラインナップされます。

新型レクサスNXにはターボなど複数のラインナップ

新型レクサスNXには、

  • NX250
  • NX350
  • NX350h
  • NX450h+

と4つのモデルがラインナップ。

NX450h+は上でお伝えした通りプラグインハイブリッドモデルとなります。

NX350は新開発された直4の2.4Lターボエンジン「T24A-FTS」を搭載したモデルで、トランスミッションにDirect Shift-8AT、電子制御フルタイムAWDを採用。

NX350hは直4の2.5Lエンジンを活用したハイブリッドモデルとなります。

新型レクサスNXに14インチナビ搭載へ

海外メディアでの情報では、新型レクサスNXには14インチのタッチスクリーンインフォテインメントシステムを採用。

次期レクサスNXのインテリア

自動駐車機能アドバンストパークも採用等、その他注目点

上のインテリア画像を見ると、ディスプレイのエアコン左ダイアルの左斜め下に、自動駐車支援機能となるレクサスチームメイトのアドバンストパーク(Advanced Drive)のスイッチを確認できます。

その下にはパノラミックビューモニターと思われるスイッチ。

また、デジタルコクピット採用も大きな進化ポイントと言えます。

その他、新型レクサスNXの先進装備として採用が予想できるのが以下の内容。

予想できる先進装備

  • Lexus Safety System +2.5
  • デジタルアウターミラー

注目したいのは、レクサスESから採用が始まった「デジタルアウターミラー」が活用されるか否かという部分です。

レクサスNXのフルモデルチェンジ・日本発売時期は2021年

新型レクサスNXの日本発売時期に関しては2021年11月。

現行型レクサスNXのマイナーチェンジ情報

新型レクサスNX マイナーチェンジ最新情報(2019年版)

2019年4月に一部改良で第2世代Lexus Safety System +搭載

レクサスNXは、2019年4月18日にマイナーチェンジ(一部改良)が行われました。

変更点は次の通りです。

変更点

  • 第2世代Lexus Safety System +を搭載
  • アクティブコーナリングアシスト[ACA]を標準設定
  • 外板色ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングを設定
  • ブラックの表皮にアクセントカラーを組み合わせた新規内装色を設定

今回は、先進安全装備が第2世代Lexus Safety System +(LSS+2)へと変更される所が大きなポイントとなります。

第2世代Lexus Safety System+の機能

  • 「夜間歩行者」、「自転車運転者」を検知対象に含んだプリクラッシュセーフティ(PCS)
  • レーダークルーズコントロール
  • レーントレーシングアシスト(LTA)
  • レーンディパーチャーアラート(LDA)
  • オートマチックハイビーム(AHB)
  • ロードサインアシスト(RSA)
  • 先行車発進告知機能(TMN)

レクサスNX マイナーチェンジの内容(これまでの変更点)

マイナーチェンジした新型レクサスNXは、4月19日~28日に中国の上海で開催の上海モーターショー2017で初公開されました。

これは、事前にレクサス(トヨタ自動車)から正式にマイナーチェンジ後の新型レクサスNXのティザー画像が一枚だけ公開されていました。

新型レクサスNXのティザー画像

この画像から判断できるのは、ヘッドランプの変更でした。

そして上海モーターショーにて公開された画像がこちらです。

新型レクサスNXのエクステリア(外観)



新型レクサスNXのインテリア(内装)


NX300“F SPORT”


レクサスNX マイナーチェンジ前後を比較

ここで、レクサスNXのマイナーチェンジ前後の画像比較をしてみましょう。

マイナーチェンジ前
マイナーチェンジ後
マイナーチェンジ前
マイナーチェンジ後
マイナーチェンジ前
マイナーチェンジ後

レクサスNX マイナーチェンジで進化した部分を解説!

レクサスNXが今回のマイナーチェンジでどのように進化したのか見ていきましょう。

エクステリア(外観)の変更点

まずデザインについて。

[su_box title=”外観のポイント①” box_color=”#2857de”]スピンドルグリルをレクサスLX、RXとの共通性を持ったレイヤー状のデザインへ変更。

さらに、ヘッドランプが超小型LEDランプユニット採用の三眼式のLEDヘッドランプに変更され、逆三角形上に配置されるようになりました。[/su_box]

ちなみに、マイナーチェンジ前のレクサスNXのヘッドランプは、3連ヘッドランプが横並びになっていました。

マイナーチェンジ前のヘッドランプ形状

ヘッドランプが逆三角形上の配置と言えば、レクサスLCが同じような形状となっています。

画像はLC500hのヘッドランプ

[su_box title=”外観のポイント②” box_color=”#2857de”][/su_box]この他のデザインには、

  • フロントバンパー左右に大型ダクト風ガーニッシュ採用
  • フロントスポイラーのスリット部分&リアパンバー下部のガーニッシュにリブを追加
  • 流れるウィンカーことLEDシーケンシャルターンシグナルランプを採用
  • リアコンビランプを若干内側へ延長

といった改良が行われています。

[su_box title=”外観のポイント③” box_color=”#2857de”]リアのデザインはあまり変わっていないように見えますが、コンビランプのクリア部分がなくなり、ランプが内側まで若干延長されている所がポイントとなります。[/su_box]

マイナーチェンジ前
マイナーチェンジ後

[su_box title=”ポイント” box_color=”#2857de”]また、サスペンションのチューニングやアブソーバーの変更、新型AVSの採用も行われ、快適な乗り心地と操縦安定性の向上が図られています。[/su_box]

インテリア(内装)の変更点

[su_box title=”内装のポイント①” box_color=”#2857de”]インテリアの改良で目立つのが、ディスプレイが10.3インチワイドディスプレイへ拡大された所。

2画面表示も可能となり、一部パネルの質感も向上(本アルミパネルも採用)。[/su_box]

その他、オーディオやナビゲーションの操縦性向上を図った新型リモートタッチの採用や、ヘッドアップディスプレイ(HUD)と一体化されたメーターフード、センタークラスターといった内装部品の刷新も図られています。

選択できる内装色は、以下の通りとなります。

  • リッチクリーム
  • オーカー
  • ダークローズ
  • ブラック
  • “F SPORT”専用ホワイト
  • “F SPORT”専用フレアレッド
  • “F SPORT”専用ブラック

[su_box title=”内装のポイント②” box_color=”#2857de”]今回地味に嬉しい機能として加わった装備が、キックオープン機能付きパワーバックドア

これは、両手がふさがっていてもバックドアを開閉することが可能になる機能です。[/su_box]

※レクサス(トヨタ)による新型レクサスNXのワールドプレミアの公式動画はこちら

先進安全装備レクサスセーフティシステム+が標準装備へ

レクサスNXのマイナーチェンジに関する鍵となるポイントの一つとして、レクサスの予防安全システム「Lexus Safety System +(LSS+)」の標準装備化が挙げられます。

実はトヨタ自動車は、この「Lexus Safety System +」を2017年末までにレクサス車の全車に設定する予定であることを発表していました。

LEXUS、普及を目指した予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を2015年に導入
-2017年末までに日本、北米、欧州の全車に設定-

LEXUSは、モビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指し「統合安全コンセプト」に基づいた各種の安全装備・システムを導入してきたが、さらなる技術の普及を目的に、低速域から高速域まで衝突回避支援または被害軽減を図る予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を開発。2015年に導入し、2017年までに日本、北米、欧州の全車に設定を予定している。

【出典:レクサス プレスリリース

マイナーチェンジ後のレクサスNXの「Lexus Safety System +」には、

  • プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)
  • レーンディパーチャーアラート[LDA](ステアリング振動機能付)
  • アダプティブハイビームシステム[AHS]
  • レーダークルーズコントロール

という機能が備わっています。

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