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マツダCX-30 最新情報!マイナーチェンジ・年次改良情報まとめ

マツダの新型SUV「CX-30」に関連する最新情報を本記事ではお伝えします。

CX-30は、新型Mazda3の実質SUVバージョンとも言えるだけに人気モデルとなっています。

今回はCX-30の年次改良やマイナーチェンジの最新情報をお届けします。

CX-30の最新情報!2022年の一部改良でマイルドハイブリッド採用

2022年のCX-30の改良内容は以下の通りです。

マイルドハイブリッドのe-SKYACTIV G 2.0搭載

2022年の改良では、マツダ独自のマイルドハイブリッドシステム「M ハイブリッド」を採用した「e-SKYACTIV G 2.0」搭載グレードが追加されました。

これに伴って、直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」グレードが廃止となります。

「e-SKYACTIV G 2.0」の特徴としては、

  • 減速エネルギーを回生して電力として活用
  • 発進時のモーターによるアシスト等で環境性能と走りの質向上を両立
  • 現行モデル対比WLTCモード燃料消費率(国土交通省審査値)を約0.6km/L改善

等といった特徴になります。

CX-30の機種体系を見直し

今回の改良で、「e-SKYACTIV G 2.0」、「SKYACTIV-D 1.8」搭載車の上級グレードを「Proactive Touring Selection」に集約されることになりました。

さらにその「Proactive Touring Selection」ではインテリアの質感向上の為に、上級インテリア加飾や自動防眩ルームミラー(フレームレス)が採用された上、本革内装をメーカーオプション設定。

ホワイトレザーパッケージ、ブラックレザーパッケージの2種類が用意されています。

CX-30これまでのマイナーチェンジ情報

マイナーチェンジ(年次改良)を2020年12月実施

CX-30の初めての年次改良が2020年12月17日に実施。

その内容は次の通り。

MRCC&CTSの改良

MRCC(マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール)の制御が改善される、さらにCTS(クルージング&トラフィック・ サポート)のステアリングアシスト機能が上限の約55km/hより高速域へ変更されました。

SKYACTIV-Xモデルの一部デザイン変更

SKYACTIV-Xモデルに関しては、「e-SKYACTIV X」のバッジの採用等、専用のバッジを用意。

さらに、エンジン出力等も、燃焼制御最適化によりほぼ全ての出力・トルクが向上され、最高出力を8kW(10PS)、最大トルクを16N・mへと向上。

CX-30 2021年4月に早くも一部改良

2021年4月26日に一部改良が行われ、

  • ドライバーの意図に応える瞬発力を高めた自在感と走行性能はそのままに排出ガス性能と燃費を改善
  • フロントとリアのダンパー特性の見直し

が行われました。

これにより、荒れた路面走行でのサスペンションの動きを滑らかにし、より自然で穏やかな乗り心地へ改善されています。

CX-30の年次改良情報が新たに入れば更新します。

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