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マツダ新型CX-3の最新情報!フルモデルチェンジは2021年以降か。CX-20としての登場を予想

マツダのCX-3のモデルチェンジに関する最新情報を本記事では紹介します。

デミオの実質SUV版とも言われるCX-3ですが、今後の行方に注目が集まっています。

この記事のポイント!

  • 次期モデルへのフルモデルチェンジに関する最新情報
  • 2018年のマイナーチェンジで変わった変更点
  • 2017年の改良の振り返り

次期CX-3のフルモデルチェンジ最新情報

マツダ新型CX-3

次期CX-3へのフルモデルチェンジに関しては、以下の内容が取りざたされています。

  • デミオではなく新型Mazda3(アクセラ)ベースにして大型化
  • 1800ccのディーゼルエンジン

これらについては、日刊工業新聞が報じています。

日刊工業新聞の該当記事はこちら

CX-3の後継モデル

マツダの新型SUV

CX-3の後継と見られるモデルが2019年内から量産開始されると中国新聞では、2019年1月4日に報じられました。

マツダは、新世代商品の第2弾をスポーツタイプ多目的車(SUV)とし、年内に国内で量産を始める。小型SUVのCX―3の後継になる見通し。丸本明社長が3日までに中国新聞などの取材で明らかにした。

出典:中国新聞

そして、マツダが新世代商品第二弾となる新型SUVをジュネーブモーターショー2019(2019年3月5日~3月17日に開催)にて世界初公開することを発表。

これによって次期CX-3は、2019年に全面改良する新型Mazda3(アクセラ)に続いての発売かと話題になったわけですが意外な展開が待ち構えていました。

CX-30はCX-3の後継モデルと別物

CX-30

ジュネーブモーターショー2019で公開されたのは、CX-3ではなく似た名称のCX-30という名称の新型SUVでした。

※CX-30の詳しい情報や、CX-3とのサイズ比較に関しては以下の記事で解説しています。

注目ポイントは、このCX-30はCX-3の後継車種ではないということ。

CX-30は、CX-3とCX-5の中間に位置する新モデルという立場になります。

次期CX-3は、CX-20として登場と予想

次期CX-3はCX-20といった名称で出るのではと私は予想します。

その理由は、Mazda3ベースのSUVの名称がCX-30ならば、デミオ(Mazda2)ベースのSUVならばCX-20という法則になると予想できからです。

CX-30の登場を機に今後のマツダのSUVは、

  1. 小型SUVのCX-20
  2. 中型SUVのCX-30
  3. 大型SUVのCX-5,CX-8

といったラインナップになるのではないでしょうか。

CX-5は今後のモデルチェンジで大型化、CX-3後継車種はCX-30と差別化できるほどの小型化といった内容になると予想します。

CX-3後継車種の発売時期を予想

CX-3のベースとなるデミオが2020年頃にフルモデルチェンジが有力視されています。

これを踏まえると、CX-3後継モデルは2020~2021年頃に発売されると予想します。

現行CX-3の顧客層の多くがCX-30に流れると予想できるので、そう遠くない時期にCX-30とは大きく差別化ができる形へCX-3をモデルチェンジするのではないでしょうか。

次期CX-3の続報が入れば、またお伝えします。

ここからは、2018年のマイナーチェンジ時の情報を振り返ります。

マツダ CX-3 2018年にビッグマイナーチェンジ!変更点について

2018年5月31日にマイナーチェンジして発売された新型CX-3の変更点の特徴は次の通りです。

CX3 マイナーチェンジでデザインを変更

新型CX-3 エクステリア(外観)

CX-3は、2018年の改良にて初めてのデザインのテコ入れがされました。

テーマは、「気品ある美しさと先鋭さ」。

外観の変更点としては、

  • フロントグリルデザイン変更
  • クロームサイドガーニッシュのデザイン変更
  • グロスブラックのフォグランプベゼルやピラーガーニッシュ、サイドガーニッシュモールを採用
  • リヤのLEDコンビネーションランプデザイン変更
  • 18インチアルミホイールのデザイン変更

といった内容となり、洗練された外観デザインへと進化しています。

CX-3 マイナーチェンジ前後の画像比較

マイナーチェンジ前のフロント
マイナーチェンジ後のフロント
マイナーチェンジ前のリヤ
マイナーチェンジ後のリヤ

新型CX-3 インテリア(内装)

インテリアに関しては、以下の部分が変更されています。

  • フロアコンソールのデザイン変更
  • インパネソフトパッドのデザイン変更
  • リアシートアームレスト、カップホルダーのデザイン変更
  • エアコンルーバーリングやシート、ドアトリムインサートの色・素材変更
  • 電動パーキングブレーキ(EPB)搭載
  • アームレストやフレキシブルな収納スペースとしてマルチボックスを設定

CX-3 マイナーチェンジ前後の画像比較

マイナーチェンジ前のインテリア
マイナーチェンジ後のインテリア

CX-3 マイナーチェンジでエンジンが進化

ディーゼルエンジン

新開発となる直列4気筒DOHC 1.8リッター直噴ディーゼルターボ「SKYACTIV-D 1.8」を従来の直列4気筒DOHC 1.5リッター直噴ディーゼルターボ「SKYACTIV-D 1.5」に代わって新採用。

エンジンスペックは、

  • 最高出力:85kW(116PS)/4000rpm
  • 最大トルク:270N・m(27.5kgf・m)/1600-2600rpm

となります。

ガソリンエンジン

直列4気筒DOHC 2.0リッターガソリンガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.0」も改良を行い性能が向上しています。

エンジンスペックは、

  • 最高出力:110kW(150PS)/6000rpm
  • 最大トルク:195N・m(19.9kgf・m)/2800rpm

となります。

新型CX-3は先進安全装備が充実化

マツダ車で初めてとなる夜間歩行者検知機能付の「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンスト SCBS)」が全グレードに標準搭載。

さらに、

  • 全車速追従機能付「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」採用
  • 「自動防眩ルームミラー」を全車標準装備
  • 「360°ビュー・モニター」のオプション設定

といった変更も行われています。

新型CX-3 静粛性、乗り心地等の向上

  • フロントとリアドアのアウターパネルの板厚向上
  • リアドアガラスの板厚をフロントドアと同じ4㎜に向上
  • ドアシールの遮音性とルーフ部の吸音性をあわせて向上
  • ロードノイズも低減のために路面からの振動を抑制する新開発タイヤの採用

これらによって、マイナーチェンジ後のCX-3は静粛性が向上しています。

さらに、振動軽減と減衰性に優れた高減衰ウレタンをフロントシート座面クッションに採用することで乗り心地、座り心地の向上も図られました。
以上が、主な2018年モデルの改良内容となります。

ここからは、2017年の改良時の情報を振り返っていきます。

CX-3 2017年にガソリン車を追加!販売拡大を狙う

CX-3にガソリン車の追加が検討されていることが明らかになったのは、2017年2月2日に行われたマツダの決算会見のことです。

その決算会見にて、マツダの青山裕大執行役員が販売低迷となっているCX-3にガソリンモデル追加を検討していることが明らかにされました。

その後、中国新聞と日本経済新聞が以下の通りにCX-3のガソリン車投入の報道をしています。

マツダが2017年度、国内で販売する小型スポーツタイプ多目的車(SUV)のCX―3に、ガソリンエンジン車を加えることが分かった。マツダの強みであるクリーンディーゼルエンジン(DE)の普及に向け、これまで国内はDE車だけだった。割安なガソリン車の投入で、苦戦する国内販売をてこ入れする。

【出典:中国新聞】

マツダは今夏、国内で小型多目的スポーツ車(SUV)「CX―3」のガソリン車を発売する。従来はディーゼル車だけで、販売台数が伸び悩んでいた。力強い走りや燃費はディーゼル車が勝るが、ガソリン車は価格が30万円程度安くなるとみられる。消費者の選択肢を増やしてSUV需要を掘り起こし、低迷する国内販売のテコ入れにつなげる。

【出典:日本経済新聞

現在、CX-3のエントリーモデルのベース価格が約230万円ということを考慮すると、CX-3のガソリン車の価格は200万円前後に落ち着くことが予想されます。

販売数拡大のために、低価格をアピールするためにも、190万円台まで落とすことも考えられます。

正直、「ようやくガソリン車が出るのか・・・」と思われた方は多いのではないでしょうか。

初めからCX-3に、ガソリン車を発売しておくべきだったのではと思うのは私だけではないはず。

CX-3に搭載するガソリンエンジンは1.5Lか?それとも2.0Lか【追記あり】

実は、海外市場で発売されているCX-3には、ガソリンエンジンがすでに搭載されてます。

そのエンジンは、2.0ℓリッターのSKYACTIV-G 2.0が採用されています。

海外モデルのCX-3ガソリン車のスペックは以下の通りとなります。

エンジン 直列4気1998cc
最高出力 120ps/6000rpm
最大トルク 20.7kgm/2800rpm
ギアボックス 6速マニュアル

このSKYACTIV-G 2.0搭載モデルが日本でもほぼそのまま導入という可能性が考えられます。

しかしながら、本来CX-3の車格にあっているとも言えるデミオやアクセラに搭載されている1.5LエンジンのSKYACTIV-G 1.5の方が分相応とも言えます。

CX-3のライバルであるヴェゼルのガソリンモデルも1.5Lですし、フルモデルチェンジする新型XVに関しても、今回新たに1.6LのNAガソリングレードが追加されます。

スバルXVの新型が2017年にフルモデルチェンジ!PHV化でプリウス並みの低燃費実現か!?

元はと言えば、CX-3はデミオベースなわけですし、SKYACTIV-G 1.5採用の可能性も捨てきれません。

まあ、特別仕様車等で、1.5Lと2.0Lの両モデルを販売という可能性がないわけではありませんが、さすがに、そこまで太っ腹にCX-3にコストをかけるとは思えませんよね。

【追記】

CX-3に搭載されるエンジンは、2.0Lの「SKYACTIV-G 2.0」になることが判明。

新グレードとなるガソリンモデルの燃費性能と販売価格は以下の通りになります。

機種 メーカー希望
小売価格
(消費税込)
JC08
モード
燃費
(km/L)
WLTCモード燃費(km/L)
市街地
モード
(WLTC-L)
郊外
モード
(WLTC-M)
高速道路
モード
(WLTC-H)
20S 2,106,000円 17.0 16.0 12.2 16.8 18.0
2,332,000円 16.6 15.2 11.6 15.8 17.4
20S
PROACTIVE
2,284,200円 17.0 16.0 12.2 16.8 18.0
2,510,200円 16.6 15.2 11.6 15.8 17.4
20S
L Package
2,538,000円 17.0 16.0 12.2 16.8 18.0
2,764,000円 16.6 15.2 11.6 15.8 17.4
20S
Noble Brown
2,570,400円 17.0 16.0 12.2 16.8 18.0
2,796,400円 16.6 15.2 11.6 15.8 17.4

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CX-3はガソリン車追加でSUV戦国時代を生き残れるのか

CX-3は、プレミアム性を持たせる意味でも日本唯一のディーゼルエンジン専用車とされてきましたが、結果としてはライバルとの差別化につながっていません。

それゆえ、路線を変更し、CX-3の需要低迷のテコ入れとしてガソリン車が導入されるわけですが、これだけで今の日本SUV市場で盛り返すことができるのかと言えば、難しいでしょう。

特に2017年に関しては、CX-3クラスのクロスオーバーSUV市場にとっては、新型ラッシュが続き激動の年となります。

おまけ

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